隅田川七福神へようこそ
令和6年は隅田川七福神は
1月1日から7日まで
初詣行事を実施いたします
江戸時代文化年間の始められた
隅田川七福神めぐりは
200年以上の歴史を持つ都内最古の
七福神めぐりの1つに数えられております
1年のはじめに福を集められて
その年が豊かになるように
お参りされるのは如何でしょうか
令和6年は
元日より7日までのご開帳と致します
御分体・宝舟は
1月8日以降も
頒布する予定です。
色紙への七福神の揮毫は
1月7日までとなります
御朱印帳も七福神の揮毫は
1月7日までとなります
8日以降はご本尊などの
各社寺の御朱印を揮毫いたします
御朱印帳への揮毫に関しましては
令和6年より御朱印帳への揮毫を
再開いたします
事前に準備し御祈祷したものも
引き続きご用意させていただきますので
お選びいただければと思います
皆様のお越しを隅田川七福会一同
心よりお待ち申し上げております
新春 金泥揮毫 特別御朱印
昨年も大変ご好評を頂きましたので
今年も各社寺で頒布いたします。
限定100枚
1000円
隅田川七福神は、佐原菊塢や、百花園に集う江戸後期の
文人達により選ばれたが、これを庶民の間に流行させたのは、
明治31年(1898年)頃に結成された隅田川七福会でした。
『時事新報』の記事には、明治32年1月、
七福会により途絶えていた隅田川七福神参りが
再開されたと記されています。
また、明治41年(1908年)に北村霊南らの手で建てられた
隅田川七福神の石碑には、榎本武揚などの
著名な政治家たちが揮毫し、七福会に強力な
政治的支援が寄せられていたことがわかります。
この後、明治44年頃には、七福会により巡拝路の整備が急速に
進められ現在の道のりに近いものが完成いたしました。
平成30年(2018年)には、皆様のご支援を賜りまして
開祀200年を迎えることが出来ました。